学校日記

安全・安心の取り組み 「夏の大仕事」

公開日
2023/07/07
更新日
2023/07/07

日々の「十三小」

7月7日(金)
 授業の始まりを告げるチャイムが鳴ると、子ども達は教室に帰って学習を始めます。すると、しばらくして運動場の方からヴィ—ン、ヴィ—ンと音が聞こえてきます。運動場の北側にある芝生広場で、管理作業員さんが草刈りをしてくださっていました。
 真夏の日差しを浴びてたくましく育つのは子ども達ばかりではありません。雨が降って日が長くなるこの時期は、学校の樹木の葉は青々と茂り、芝生の草もグングン伸びます。木々や草花も成長しているのですが、きちんと手入れをしないと児童が遊ぶときに引っかかったり転んだりすることもあります。また伸び放題の草むらには害虫なども発生しやすくなります。
 管理作業員さんは日ごろから学校全体の環境に気を付けてくださっていて、子ども達が安全に暮らせるよう、また安心して遊べるように修理や手入れをしてくださっています。毎年、この時期になると気温が30度を超えるにもかかわらず、木々の選定をしたり、芝生の草刈りをしてくださっているのです。本当にありがとうございます。