4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(2)
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
4年生
焼却工場の中でゴミがどのように燃やされて、最後に灰になったらどう利用されるのかをビデオで鑑賞しました。その後、実際に西淀工場の中をまわって、施設を見学させていただきました。
(上)プラットフォームと呼ばれる場所には大きな扉が8つ並んでいます。そこにパッカー車が次々と帰って来て、町で集めてきたゴミを集め投入していました。
(中)灰ピットにはゴミを燃やした後の灰が溜まっています。巨大なクレーンゲームのように灰をつかんで、大きなトラックの荷台に積んでいました。
(下)西淀工場では24時間、ゴミを焼却しています。高温の焼却炉を安全にコントロールするのが中央制御室です。