6年生 道徳科研究授業「相手のことを知って受け入れよう」(2)
- 公開日
- 2024/06/27
- 更新日
- 2024/06/27
6年生
お話の後半、主人公のぼくは友人の言葉を聞いたり、自分自身がミスをして責められる経験をしたりして、ヒサシの思いに気づきます。そして、練習がおわるとすぐにヒサシの家に行って、「ヒサシは一生懸命だったんだ。それもわからず、ぼくはヒサシを責めるだけで何もしてなかった。ごめん。」と話しかけます。
6年生の子ども達は、ぼくの変容を読み取って、相手の考えや思いをくみ取ったり、相手の立場を受け入れていくことの大切さについて考えを深めました。