6年生 道徳科研究授業「深い学びをめざした授業づくりとは」(4)
- 公開日
- 2024/06/27
- 更新日
- 2024/06/27
6年生
森岡先生の指導講評ではまず始めに、本日の授業の焦点化と視覚化について良い取り組みであったという言葉をいただきました。また今回の研究授業のために、事前に自らが6年生で授業を行ってくださり、その授業づくりや視覚化(板書)についてお話をしてくださいました。
同じ教材であっても、子ども達に考えさせたいことが変われば発問は変わります。また、板書の構成によって、授業の展開も変わります。森岡先生の授業づくりについて聞かせていただき、児童を深い学びへと導く指導法についてまなぶことができました。
また、道徳の授業での役割演技の効果についても教えていtだきました。教材に基づいた役割演技だけでなく、登場人物の心の中の葛藤を演じさせるなど、おもしろいアイデアも得ることができました。