6年生 落水時の浮き方体験学習(3)「すぐに大人を呼ぶ」
- 公開日
- 2024/07/17
- 更新日
- 2024/07/17
6年生
最後に服をきたまま水の中を走ったり、泳いだりする体験もしてみました。ふだんの水泳の授業では水着でスイスイ泳げますが、服を着ているとまとわりついて体が動きにくく、とっても疲れることがわかりました。
授業の最後に講師の先生は、「友達が溺れているのを見つけても、絶対に子どもだけで助けにいってはいけません。子どもだけで助けにいって、かえって命を落としてしまう事故も多いです。必ず大人の人を呼んでください。」と、教えてくださいました。
自分が落水したときや友達が溺れているのを見つけたときは、冷静に考えて行動することが大切だということを、子ども達は体験を通して学ぶことができました。