不審者対応避難訓練 「大切な命を守るために」
- 公開日
- 2024/09/03
- 更新日
- 2024/09/03
日々の「十三小」
9月3日(火)
淀川警察署とセーフティー淀川さんの協力を得て、不審者が校内に入ってきた状況を想定しての避難訓練を行いました。
不審者が校内に入ってた場合には教職員が対応し、児童がいる教室や運動場に近づくことがないように誘導をします。緊急を知らせる校内放送を聞いた子ども達は、近くにいる先生の指示を聞いて教室に入り、自分の身の安全を確保します。緊急放送と同時に警察に通報をし、不審者を警察に引き渡すところまで訓練をしました。
避難訓練の終わりには全児童が講堂に集まって、セーフティー淀川さんと淀川警察の職員の方のお話をお聞きしました。
セーフティー淀川の方からは、「みなさん先生の指示をよく聞いて、すばやく行動することができていました。低学年の子ども達も、集まって身をひそめて騒がず静かにできていました。」と、褒めていただきました。
また、淀川警察の警察官の方からは、「緊急時には放送や先生の指示を聞くことが大切です。学校や町であやしいなと思う人を見かけたら、すぐに離れてください。そして大きな声で先生や大人のひとにすぐに知らせてください。」と、教えていただきました。
保護者や地域の皆様へ
児童の安全のため、学校に来られた際にはインターホンでお名前やご用件をお伝えください。また、保護者の方は学校からお配りしている保護者名札を、首から下げて見えるようにご提示ください。
ご協力をお願いいたします。