「十三地域 防災訓練」2
- 公開日
- 2024/11/26
- 更新日
- 2024/11/26
地域との取組
「煙テント体験」では、実際に体験することで、火災などで煙が充満すると自分の伸ばした手の先すら見えないほど、視界が奪われることや、煙や高温の空気は高いところに行くので、避難するときは上に上がらず下のほうへ避難することがとても大切だということを学ぶことができました。
「救命処置体験」では、救命処置が必要な状況では、救急車やAEDの手配と併せて胸骨圧迫が非常に重要だということや、救急車が到着するまでの7分ほどの間、胸骨圧迫をし続けることの大変さも体験することができました。
「消火訓練」では、消火器は炎の先ではなく火の元に向けて噴射すること、消えたと思っても使い切ることを学ぶことができ、実際の炎を水消火器で消火する体験もできました。