学校日記

5年生 社会「沖縄のことをたくさん聞こう」(1)

公開日
2025/06/24
更新日
2025/06/24

5年生

6月24日(火)
 5年生は社会で「あたたかい地域のくらし」について学習しています。日本の暖かい地域と言えばすぐに思い浮かぶのは沖縄県です。教科書には沖縄県の気候に合わせた産業や、豊かな自然をいかした観光業、そして歴史や伝統文化などが紹介されています。
 じつはこの4月、沖縄県出身の先生が十三小学校に赴任してきました。今日の社会の授業では、その先生に沖縄県についていろいろとお話をしていただきました。教室に入ってきた先生が着ている花をデザインした服は、沖縄では正装とされる「かりゆしウェア」です。「かりゆし」は沖縄の方言で、「めでたいこと」や「縁起の良いこと」を意味するそうです。
 また沖縄県に帰省した折に撮ってきた写真を見せて、沖縄県の気候や自然、また産業についても教えてもらいました。パイナップルやサトウキビの広い畑があることや、水牛を飼って農業の手伝いをさせていたことなど、大阪との違いに子ども達は驚いていました。