学校日記

七夕の願いごと「♪笹の葉さらさら 軒端にゆれる」(1)

公開日
2025/07/07
更新日
2025/07/07

日々の「十三小」

7月7日(月)
 児童朝会での校長先生のお話は、七夕の由来についてでした。「織姫と彦星は日々のお仕事をがんばるようになったから、一年に一回、七夕の日に会わせてもらえるようになりました。みなさんも短冊に願い事を書くだけではなく、自分のできることをがんばってやるようにしましょう」。
 小学校の玄関の軒端には、先週末から大きな竹の木が置かれ、笹の葉がさらさらと風に吹かれています。子ども達が願い事を書いた短冊と、はぐくみの図書室開放で作られた飾りが竹の枝に吊るされて、七夕の日にきれいな笹飾りができました。