学校日記

5年研究授業「注文の多い料理店」 その1

公開日
2016/10/17
更新日
2016/10/17

日々の「十三小」

 先日、5年生の国語科の研究授業を行いました。宮沢賢治の「注文の多い料理店」を題材に、登場人物のしんしは、本当の「しんし」と言えるのかどうかを考えました。意見が分かれる発問をすることで、子どもたちは文章と向き合い、あれやこれやと考え始めました。全員が自分の立場を明らかにし、交流することで話し合いを深めていくことができました。