12月6日 全校道徳の授業
- 公開日
- 2018/12/07
- 更新日
- 2018/12/07
日々の「十三小」
児童集会の時間と1時間目を使って、全校道徳の授業を行いました。まず、たてわり班で集まって、アニメ仕立ての「クリの実」というお話を見ました。山に住んでいるキツネとリスがそれぞれクリやドングリを拾いに出かけます。キツネはたくさんドングリを見つけておなかいっぱい食べた後、残りを隠して戻ってきます。そこへリスが現れて、キツネに成果を聞くのですが、キツネがうそをついて「全然見つからなかった」と言ったので、「私はクリを2個だけ見つけたのですが、一つあげましょう。」と、キツネにしなびたクリの実をひとつ譲ります。もらったキツネが涙をこぼしてしまうというお話です。
「なぜキツネは涙を流したのでしょう。」という問いかけに、たてわり班でみんな自分の意見を出しあっていました。そのあと、たてわり班の班長さんたちが、班の話し合いで出た意見を自分の感想を入れたり、似た意見をまとめたりしてわかりやすく発表してくれました。