4年生 学習参観・道徳「正直な心で」
- 公開日
- 2025/09/30
- 更新日
- 2025/09/30
4年生
9月27日(土)
【学習のねらい】
「『正直』五十円分」は、兄弟がお釣りを多く受け取った際にそれを返すべきか悩むお話です。たこ焼きを買った際にお釣りを多く受け取った兄弟は、もらったお金をそのままにしてしまうか、正直に返すか葛藤しますが、最終的に正直に行動します。
学習のねらいは、正直で誠実な行動をすることのよさを理解し、損得勘定に流されずに、明るく誠実に生活しようとする態度を育てることです。授業では、主人公が受け取り過ぎたお釣りを正直に返す決断をする過程を通して、正直に行動することの重要性と、それによって得られる心の明るさについて考えさせます。
お釣りで多くもらった50円。主人公の二人は、それを見て深く悩みます。嘘をついてもらってしまうのか、正直に返すのか。4年生の子ども達も主人公の二人の気持ちによりそって、正直に生きることについて考えました。