学校日記

こころの劇場(6年)

公開日
2015/10/22
更新日
2015/10/22

できごと

10月21日(水)、6年生がオリックス劇場に「こころの劇場」を観劇しに行きました。

「こころの劇場」とは、子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい。という目的で、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトのことです。

子どもたちは、劇団四季によるミュージカル「むかしむかしゾウがきた」をみて、プロの演技・演出に感動するとともに、ゾウと人間の強い絆の物語を通して、だれもがたったひとつの命をもって生きていること、命の大切さを感じ、考えるよい機会となりました。