学校日記

5年生 いのちの授業

公開日
2024/01/25
更新日
2024/01/25

できごと

京都看護大学の前原なおみ先生にお越しいただき、
いのちの授業を行いました。

班にわかれて、鳥や木・切り花・胎児など様々なカードを見ながら
いのちがある?ない?と話し合い、分けていきました。

「ぬいぐるみは縫われているから、いのちはないと思う。」
「水は動くからいのちがあるんじゃない?」
「切った花は枯れていくから、いのちはないよ。」

と、意見は人それぞれです。

そして、いのちがあるものには「成長する」「いつか亡くなる」「色や種類がある」「親がいる」など、たくさんの共通点を見つけることができました。

人によっていのちのルールは違うことに気づき、
ふだんの生活の中でもルールを探してみたいという声があがりました。
身の回りのものでいのちについて考えることができる、素敵な時間となりました。

前原先生、ありがとうございました。