学校日記

校長メモ 2月6日(水)  子どもの可能性に限りはない

公開日
2019/02/06
更新日
2019/02/06

校長メモ

 昨日は、淀川の河川敷でマラソン大会が行われました。走るのが得意な子も苦手な子もそれぞれのペースで走りました。途中で歩いてしまう子もいましたが、全員、完走しました。力を出し切れた子、出し切れなかった子、いろいろですが、体験してみて初めて分かることがあります。やる前から諦めたり、どうせ無理と決めつけたりせずに、自分の可能性を信じてほしいと思います。
 今日の朝の児童集会は、音楽集会でした。5・6年生が、とっても素敵な声で「ビリーブ」という曲を歌ってくれました。それを聴いて、1年から4年の子どもたちも歌詞を見ながら5・6年生の歌に合わせて練習をしました。たった15分ほどの時間でしたが、最後には全校児童が一緒に「ビリーブ」を合唱することができました。心が温かになるとても素敵な歌声でした。
 子どもたちの可能性は無限です。本人にも誰にも、限界を決めることはできません。