給食☆たらフライ
- 公開日
- 2024/02/08
- 更新日
- 2024/02/08
できごと
本日の給食は ・たらフライ
・うすくず汁
・ほうれんそうのおひたし でした。
タラは漢字で「鱈」と書くように、雪のように白い身が特徴で、江戸時代から食べられていたと言われています。
タラには、様々な種類がありますが、一般的にマダラをさし、体長1m以上のものになります。腹がふくれる姿から「たら腹食べる」の語源になっています。
給食のタラは、マダラによく似ているスケソウダラで、体長60cmくらいで腹がふくれておらず、小ぶりです。
たらフライは、スケソウダラにパン粉、小麦粉、でんぷん、食塩、香辛料などを使って作られています。
サクッと揚がった大きなタラを見て、児童も喜んで食べていました。