不定期掲載中の「チーム菅原！」。２学期最初は養護教諭、保健室の先生です。

　養護教諭は、けがの応急手当や、体調不良の場合の観察、子どもの健康状況の把握や、感染症予防の指導など、学校保健に関する幅広い業務を担っています。

　また、発育測定の機会などを利用して、保健指導も行っています。
　今日は、５年生の発育測定前に、睡眠や朝ごはんなど、基本的な生活習慣についての指導があり、子どもたちは熱心に聞き入っていました。子どもたちが生涯にわたって、自分の命や体・健康を大切にすることができるよう、このような保健指導の実践はとても貴重なものだと思います。

　保健室をおとずれ、先生の顔を見ただけで、けがの痛みや体調不良のしんどさ、ゆううつな気分などが軽くなることも、きっとあるのではないでしょうか。