４月に実施した「全国学力・学習状況調査」の結果を掲載しました。

　特筆すべき結果は、無解答率（答えを書いていない割合）が、全国・大阪市に比して大幅に低いところです。最後まであきらめずにがんばろう。粘り強く取り組もう。という姿勢が表れています。

　もちろん、学力調査で測ることができるのは、子どもたちの学力の一部に過ぎませんが、これを分析することにより、今後の授業改善につなげていきたいと思います。

　「児童質問紙」についても、お子さんとともにご覧いただき、ご家庭での話題のひとつにしていただければありがたいです。

　令和元年度　全国学力・学習状況調査の結果