3年道徳「いちばんうれしいこと」
- 公開日
- 2021/01/13
- 更新日
- 2021/01/13
3年生
アンパンマンの作者やなせたかしさんは、「人がいちばんうれしいことは、人を喜ばせることです。」と言っています。そのことについて、3年3組のみんなで1時間考えました。
まず、自分が思う「うれしいこと」をあげていきました。
「サッカーで優勝した」「友だちができた」「先生とかにほめられた」・・・・
板書された自分たちの意見を見てみると、自分がうれしい事柄が多いことに気づく3組の子どもたち。やなせさんのメッセージの意味を考えるために本文を読み始めます。
やなせさんは大学を卒業後、戦争に駆り出されます。戦中も戦後もたいへんひもじい思いをされ、人間にとっていちばん苦しいのはおなかがすくことだと思います。そして、絵本の中でおなかがすいた人のところに行って、自分の顔を食べさせるアンパンマンを登場させたのです。
そんなやなせさんの思いをどう感じたか、それぞれノートに書いていきます。
「人にやさしく、わるいやつをたおして世界を平和にできる人になってほしいという思い」
「アンパンマンのようなやさしい人がいたらいいなという思い」
「人を思いやる気もちがいちばんだいじということを教えている」などなど
同じ教材文を同じ授業の中で読んでも、子どもによってこんなにとらえ方が違うんだなあと驚かされました。
最後は、それぞれの意見を交流し、自分の思いや考えを深めながら、自分でできることをノートにまとめました。1時間の授業の中で、子どもたちがたくさん意見を発表することができていました。
【文責:阪口】