慣用句!? 3年生
- 公開日
- 2024/08/29
- 更新日
- 2024/08/29
お知らせ
『え〜!』『なにそれ〜!』『意味わからん〜!』『そんなことできるわけないやん〜!』『こわいこわい〜』…先生の話す言葉に、子どもたちから期待通りの反応が返ってきます。3年生の子どもたちが国語の授業で、慣用句について教えてもらっていました。
・馬が合う
・道草を食う
・頭をひねる
・心が動く
・のどから手が出る
・ねこのひたい
・たぬき寝入り
・からすの行水
・うり二つ
・話に花が咲く
・雲をつかむ
・かみなりを落とす など
子どもたちの一番のお気に入りは[のどから手が出る]でした。怖すぎるー。どの慣用句も意味がわからない子が多かったので、みんなで国語辞典を使って調べてみることにしました。すると『へぇ、そんな意味だったのか』とこれまたあちこちから意味を知ったことに対する期待通りの反応が見られ、楽しい授業となりました。