全ての学年クラスでボッチャの体験をしました。
- 公開日
- 2021/09/09
- 更新日
- 2021/09/09
お知らせ
9月5日(日)パラリンピックが閉会しましたが、神路小卒業生の中村拓海選手は、ボッチャ競技の団体戦で活躍し、みごと銅メダルを獲得されました。
児童、保護者の皆さんの応援ありがとうございました。
中村選手の応援をきっかけに地域の小山積様、谷口裕洋様(元東成区スポーツ推進委員協議会会長)のご厚意により、ボッチャの用具をお借りすることができ、全校で体験することができました。神路小独自のルールでチーム戦をして、どのクラスも楽しく取り組むことができました。
中村選手は、パラリンピックを振り返ってのインタビューで「障害があってもなくても、小さい子どもからお年寄りまで簡単に幅広い層で戦えるスポーツなのかなって思いますし、また最後の一球まで何が起こるかわからないっていう本当にハラハラドキドキ楽しいスポーツです。」と紹介しています。これを機会にボッチャを始めとする障がい者スポーツに触れる機会を持ち、東京オリンピックの「多様性と調和」の理念が更に広がることを願います。