「3年通信」 2月13日(月) 『続、縄跳び取り立て指導の様子』
- 公開日
- 2017/02/13
- 更新日
- 2017/02/13
お知らせ
以前に、冬季の体力作りとして、体育科で持久走と縄跳びに取り組んでいる様子について、お知らせしました。今回は、その続編で縄跳びについてです。
すべてのスポーツと同様に、縄跳びにも「こつ」があります。なかなか突破できない技も、ちょっとしたこつをつかむことで、意外なほどたやすくできることがあります。
縄跳びカードを活用して、個人練習をしているときにも、個人的・全体的にこつの指導・支援をします。上の写真は、後ろあや跳びをしている様子ですが、事前に、まわす手を身体の外に出しきる・腕のスナップをしっかりきかす・跳ぶタイミングを上手にはかる、などのこつについて伝えました。
下の写真は、「2重跳びリレー」というもので、順番に2重跳びをして、引っかかると次の人に交替していきます。最後まで頑張っているグループが優勝です。
活動の様子を見ながら、メンバーをかえていきますので、良い競争になります。競争が目的ではありませんが、熱が入ってきて意欲的に跳んでいます。上手な子には賞賛の拍手が、引っかかってしまった子にははげましの声が、体育館に響いていました。