給食 たんけん 「子どもの日になぜちまきを食べるの?」
- 公開日
- 2021/04/28
- 更新日
- 2021/04/28
できごと
今日は、子どもの日の行事献立です。
ちまきは、中国から伝わりました。米の粉などで作ったもちを「ちがや」という植物の葉でつつんだものでした。今は、笹の葉でつつんでいます。
ちまきは、災いをのぞき魔よけになるとされ、端午の節句に子どもの無事な成長を願って食べられるようになりました。
今日のちまきは、東北地方のおばあちゃん方が、1本1本手で巻いて丁寧に作ってくださったものです。皆さんが「元気に大きくなりますように。」との願いを込めてくださっています。味わって食べましょうね。