三年 理科
- 公開日
- 2021/11/25
- 更新日
- 2021/11/25
お知らせ
光の性質を学ぶ実験で、虫眼鏡で日光を集めて黒い画用紙に当てていました。
虫眼鏡を通った光が最も小さく集まる状態にすると、だんだんその部分の色が変わり、次第に煙が出てきて、最後には穴が開いてしまいました。
「黒いもの」は、「白いもの」に比べ、たくさんの光を吸収する性質があり、虫眼鏡は、光を一点に集中させる役割を果たしています。
実際にキャンプなどで「火を使わない火おこし」などにも使われています。