学校日記

いつでも、どこでも 「避難訓練」

公開日
2016/01/15
更新日
2016/01/15

お知らせ

1月17日を前に、本校でも地震を想定した避難訓練を行いました。

今日は、休み時間中に地震が起こったという想定で、シェイクアウト型の訓練をしました。

本来、シェイクアウト訓練とは、アメリカで始まった地域全体で行う大規模な訓練です。
地震が突然発生したという想定で、参加者が一斉にその場で
(1)ドロップ(姿勢を低くする)
(2)カバー(頭を守る)
(3)ホールドオン(揺れが収まるまで動かない)
の行動をとります。
どこにいてもこの行動をとる事で、まず自分の身を守るという訓練なのです。

学校の中でも授業中や先生がいる時だけに地震が来るとは限りません。
いつでも、どこでも、自分の身は自分で守る事を身つけなければなりません。

そして、運動場に一次避難を行った後、津波に備えて二次非難の訓練を行いました。

ご家庭でも、家族と一緒にいない時に地震が起こった時はどうするのかなど、ぜひ話しあっておいてくださいね。