手間ひまかけて 「3年生 昔の道具体験」
- 公開日
- 2016/01/15
- 更新日
- 2016/01/15
お知らせ
3年生の社会科の学習では、昔のくらしの学習をしています。
昔と言っても、何百年も前の事ではありませんが、今と違って、電気やガスのない時代はどうやって暮らしていたのかは、体験してみないとなかなかわかりません。
そこで、七輪を使ってみる事にしました。
子どもたちに聞いてみると、ほとんどの人が使ったことが無いようでしたが、中にはおじいちゃんやおばあちゃんの家で使った事があると答える人もいました。
今日はお餅を焼きました。
木炭に火がついてからは結構簡単なのですが、それまでが大変です。
昔の人は何をするのにも手間ひまがかかったことや、今の電気やガスのある生活がどれだけ便利かが良くわかったようです。
でも、一番心に残ったのは、七輪で餅を焼く楽しさとおいしさの方かも知れませんね(笑)。