コピー機のひみつ 「6年生 理科特別授業」
- 公開日
- 2017/01/19
- 更新日
- 2017/01/19
お知らせ
今日は京セラドキュメントソリューションズの皆様を講師にお招きして、理科の特別授業を行いました。
普段使っている、コピー機の仕組みについて、実験を通して学ぶ学習です。
コピーは、1帯電(感光体に静電気をためる)2露光(光を当てて感光体に静電気の像を作る)3現像(静電気の像にトナーをつける)4転写(トナーを紙に写す)5定着(熱で紙からトナーが消えないようにする)の手順で作られるそうです。
それぞれの工程を、丁寧に教えて頂きながら、実際にマイコピーを作ってみました。
やってみると、黒い粉のトナーがちゃんと紙に写ります。
できた作品はオリジナルのカレンダーになりました。
みんなは静電気の力がこうした現象を引き起こすことに感心していました。
これをボタン一つで瞬時にやってしまうコピー機ってすごいですね。