6年:算数・拡大図と縮図
- 公開日
- 2013/09/19
- 更新日
- 2013/09/19
6年生
算数では、拡大図と縮図の学習が始まりました。
写真のように、ある図形を2倍3倍…にして描く図を拡大図といいます。
反対に1/2、1/3…にして描く図を縮図といいます。
簡単に描けそうな感じがしますが、これが子どもたちにはなかなか難しいです。
1.底辺を描く。
2.辺の傾きを決める。
3.上の辺を描く。
4.つなぐ。
など、手順を言葉にして、しっかりと子どもたちが書けるように指導しています。
子どもたちつまづくのが「角の大きさ」です。
図形が2倍になると、辺も同じく2倍になります。
角の大きさも…、と思いがちですが、角は変わりません。
この点を間違いなく理解できるように指導していきます。