学校日記

3年 生きているって・・・ いのちの学習 (6/12)

公開日
2015/06/13
更新日
2015/06/13

3年生

道徳の学習で「生きているということ」について考えました。
子どもたちの考えた「生きている」ということは、
「ご飯がおいしく食べられること」
「友だちと楽しく遊べること」
「しっかり考えること」
「体を動かせること」
「寝ていて幸せな夢が見れること」
などなど、じっくりと考えて書いていました。
中には、
「一人一人が違っているということ」
「前に進むということ」
「くじけない心を持つということ」
といった、感慨深い意見もありました。
そこから「いのちがあっての生きている」に話をつなげ、副読本にある「いのちのまつり」を読みました。
私たちのいのちは、ご先祖様からつながってきたいのちで、それがずっと絶えることなくつながってきたおかげで、今の自分があることを学びました。
ざっと数えても、ご先祖様は100人以上はいて、そのいのちのリレーにとてもびっくりしていました。
最後に、わたしたちにいのちをくれたご先祖様に感謝しながら、このいのちを子孫につないでいくことを約束しました。
また、わたしたちを支えてくれている大切な家族についても振り返り、家族自慢の作文を書きました。

1時間、もりだくさんの内容でしたが、子どもたちはとても真剣に学習していて、素晴らしかったです!!!