6年:家庭科くらしを工夫しよう
- 公開日
- 2013/09/19
- 更新日
- 2013/09/19
6年生
家庭科で、快適に暮らす、家の工夫を勉強しています。
カーテンや植物の影を利用したり、風通しを良くすることで
夏の暑さを和らげることができる、という内容です。
教室を締め切ると、どれくらい暑さを感じるか実験しました。
最初は大丈夫なのですが、しばらくすると、だんだん不快感が増してきます。
温度計で測っても、どんどん温度が上がっていきます。
そこで窓を開けると、風が通り、一気に涼しくなります。
子どもたちは換気の大事さを実感しました。
— 子どもの感想 —
今日の家庭科は、ちょっとした工夫をするためにまどをしめたので、すごくあつかったです。
けど、どんどん窓を開けて、最後はすずしかったです。
まどを開けるだけですずしくなるのはすごいと思いました。
家でもクーラーを消して、窓をちょっとでも開けようと思いました。