6年 社会 国学 10/3
- 公開日
- 2013/10/04
- 更新日
- 2013/10/04
6年生
武士の学問について学習しました。
江戸時代の武士の学問の中心は儒学です。
上下の秩序を大切にする儒学が、なぜ武士にとって必要だったのか考えました。
また、国学についても学習しました。
儒学は中国でできた学問です。
仏教も中国を経て入ってきた教えです。
それらの外国から入ってきた以前の日本人の考え方を研究するのが国学です。
教科書には本居宣長の古事記伝が乗っていますが、それだけしか書いていないので、
子どもたちは古事記って、なんだ?となります。
そこで、神話の絵本を読んで紹介しました。
子どもたちは興味津々で聞いていました。