学校日記

6年 理科 電気を熱に変える 2/19

公開日
2016/02/24
更新日
2016/02/24

5年生

電熱線で発泡スチロールを切る実験です。

太いのと細いの、二本の電熱線に電流を流し、発泡スチロールを切るまでの時間を比べました。

予想では、細い方が早い、太い方が早い、一緒がほとんど同じくらいずつの数でした。

実験後の子どもの考察です。

1.最初は細いほうが早くとけると思っていたけど、太い方が早くとけたのでびっくりした。しかも、早さも、ちょっとじゃないからびっくりです。

2.太い方がよく切れた。最初はどちらも同じと思っていたけど、はずれた。でも太い方がよく発熱する理由がわからない。

3.細い方がサッと切れると思っていたけど、太い方と細い方では約4秒の差があった。だから太い方がよく発熱していることがわかった。