「使える国語の力」を目指して(11月14日)
- 公開日
- 2013/11/15
- 更新日
- 2013/11/15
1年生
今、「いろいろなふね」の学習で新しくがんばっていることがあります。
「使える国語の力をつけよう」という目標です。
まず、国語の教科書をよく読んで文の書き方を学びます。
次に、プリントによく見て写します。
そして、自分の紹介したい乗り物について国語の本の書きぶりをまねて、実際に教科書のように書いてみます。ここが「使える国語の力」として目指しているところです。
子どもたちは、自分で選んだ乗り物の本を一生懸命読み、「○○は〜のための・・・です。」という国語の教科書をまねて、文の書き方を習得しようとがんばっています。
写真は
○国語の本で書き方を読み取っているところ
○よく見て写しているところ(「視写」といいます)
○自分の選んだ乗り物の本で、乗り物の役目をさがしているところ
です。