学校日記

4年 パグマンの村にはもう何もないのか。 12/15

公開日
2016/12/16
更新日
2016/12/16

4年生

 国語で、物語文「世界一美しいぼくの村」の学習を進めています。結末で大きな衝撃を受けるこのお話。最後の場面で、村がなくなってしまいます。「本当に何もかもなくなってしまったのか。」先生の問いかけに子どもたちは真剣に考えます。家族の背景の挿絵があるので、家族は無事であることがわかります。また、続きのお話を読んでいくと、「友情」や「家族や村への愛」、「思い出」など、なくなっていないものもあるという意見が出てきました。みんな、深く物語の世界に入ることができました。