3月6日(月)給食!
- 公開日
- 2017/03/06
- 更新日
- 2017/03/06
お知らせ
今日の給食献立は・・・
・ごはん
・さばの塩焼き
・五目汁
・だいこんのみそ煮
・牛乳
でした。
今日の給食のさばの塩焼きは、さばのおなかの部分を食べた児童は、骨がたくさんありました。しかし、食べている様子を見てみると、上手に骨をとって食べることができていました。
さばは、サバ科の海水魚の総称で、普通マサバをさします。やや紡錘形で、背部は青緑色に青黒色の波紋(まだら模様)があり、腹部は銀白色です。
日本近海に住むマサバは、水温が18度になる4〜5月に産卵し、1匹の雌から1年に約30万粒の卵が産まれるそうです。約2日で孵化し、全長3〜5cmになると群れを作って回遊するようになります。このころには、30万の卵のうち40匹程度しか生き残っていないそうです。さばの年齢は鱗にできる輪紋の数でわかります。3年で成魚となり、全長30cmにまで成長します。オキアミやイワシの稚魚、プランクトンを食べ、5年では40cmほどになります。