3年生 理科 「ゴムの力を調べよう」 7月7日(火)
- 公開日
- 2015/07/07
- 更新日
- 2015/07/07
3年生
今日の理科の学習では、ゴムの力と車が走るきょりの関係を調べました。
「ゴムを20回巻くと、(プロペラをつけた)車の進むきょりは何センチメートルだろう?」
子どもたちからは、「46センチ、73センチ、96センチ」との予想が出ました。
さて、一体何センチメートル進むでしょうか?
答えは、1回目 13センチメートル、2回目 11センチメートルでした。
次に、「ゴムを40回巻くと、どれだけ進むだろう?」と考えました。
子どもたちは、興味津々で予想していました。
「さっきの倍巻いたから、20センチぐらいかなぁ?」 「いや、もっと進むかも」
その後、ゴムを40回巻いて走らせてみると、
1回目 247センチメートル 、2回目 180センチメートルとなりました。
子どもたちから、「ゴムを多くねじると長く進む」「同じ回数を巻いても、進む長さは違う」「ゴムをねじればねじるほど、力は強くなる」という意見が出ました。
これからも学習を深めていきます。