4年 理科「ものの温度と体積」 11月15日(金)
- 公開日
- 2024/11/16
- 更新日
- 2024/11/16
4年生
4年生では、「ものの温度と体積」の学習が始まりました。
導入として、試験管の口に石鹸水の膜を張り、試験管を温めたらどうなるか予想して確かめました。予想では、膜が割れたり、横から空気が逃げたりと考えていた班もありましたが、実際に温めてみるとシャボン玉のように膜がふくらみ、結果に歓声が上がりました。
ただ、その理由を空気が上がったから、と答えていた児童もいたので、試験管を逆にして同じように温めてみました。この状態でも膜がへこむのではなくふくらんだので、どうやら空気がふくらんだらしい、という考えに至っていました。
より温めようと手をこすって温めたり、冷やすために流水を当ててみたりと、自分たちでいろいろ考えて実験ができていました。