学校日記

3年 音楽科「せんりつの重なりを感じとろう」 12月18・20日(水・金)

公開日
2024/12/20
更新日
2024/12/20

3年生

 3年生の音楽科では、「せんりつの重なりを感じとろう」でいろいろな音の重なりを学習しています。
 鑑賞では、「『アルルの女』第一組曲から『かね』」を聴いて、気づいたことを書きました。「静かな感じやフルートの音色がきこえたから草が風に流れているみたいだった。」や「ずっとかねのトランペットの音がくりかえされていた。」「はやくなったり大きかったりしたからそこがちょっとこわかった。」など音楽のもとの音色や強弱、速度などの変化やくりかえしに気を付けて感想が書けていました。枠におさまりきらず、裏までぎっしり書いている児童もいました。
 リコーダーでは、「メリーさんのひつじ」の上パートと下パートに分かれて重ねて吹いてみました。「ハモってきこえた。」と嬉しそうな様子が見られました。練習を続けてきた低いファやミの音も上手に音を出せるようになってきました。
 もうすぐ冬休みです。2学期は学習発表会やお祭りのおはやしづくりや「メリーさんのひつじ」など、たくさんの場面でリコーダーを使ったので、夏休みのようにリコーダーのおそうじをしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。