学校日記

おいしく食べよう!豆 (3年)

公開日
2016/12/02
更新日
2016/12/02

給食・食育

 先日、給食のおかずで「うずら豆のグラッセ」があった日に合わせて、3年生が食育で「豆について知ろう」の学習をしました。
 豆類は、古くから米、麦などとともに重要な作物として栽培され、伝統行事や地域の食文化とも結びついて身近な食べものとして親しまれてきました。また、最近では、生活習慣病予防にも効果があると注目を集めるようになりました。
 しかし、あまり目立たない存在であることや料理に手間がかかるといったことから、家庭では敬遠されがちな食材ではないでしょうか。大阪市では、子どものうちから豆類に親しみ、健康的な食習慣を知ってもらおうと、10種類の豆(乾燥豆)を学校給食で使っています。
 そこで、3年生の子どもたちは給食に登場する豆の実物を見ながら、豆の名前や大豆の加工品について学びました。さて、上の写真は、大阪市の学校給食で使う豆ですが、いくつわかりますか?