学校日記

♪きょうの給食 (2.1 節分の行事献立)

公開日
2018/02/01
更新日
2018/02/01

給食・食育

 2月3日は「節分」です。節分とは「季節を分ける」ことで、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいいます。一般には1年のはじまりである立春の前日だけをさすようになりました。節分は大みそかにあたり、その年の厄を落とす行事が行われます。豆まきをしたり、いわしの頭をヒイラギに刺したりして、鬼を追いはらいます。
 給食でも「節分の行事献立」として、「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆」をいただきました。

<子どもたちの感想>
・いわしがおいしかった。
・しょうがじょうゆがご飯によく合っていた。
・いり大豆がサクサクでおいしかった。
・含め煮のさといもがトロトロに煮えていておいしかった。
・日本の食文化が伝えられてよいと思う。

 給食室にはニコニコ鬼さんが登場し、子どもたちも大喜び!さぁ、みなさんのご家庭でもいろいろな節分行事をしていただいて厄落としをするとともに、子どもたちに日本の文化を大切に継承していきたいですね。