学校日記

♪きょうの給食 (10.4 りんご)

公開日
2018/10/05
更新日
2018/10/05

給食・食育

 10月より、秋の味覚「りんご」が給食のデザートに加わります。10月4日は、青森県弘前市から「つがる」が159個、届きました。給食室では、調理員さんが4つ割りにし芯を除いた後、各学級に1つずつ「うさぎりんご」を入れてくださいました。

 都道府県別での収穫量をみると、青森県が57%、長野県が20%で、この2県で全国の約8割を占めていることになります。品種別収穫量では、「ふじ」が51%、「つがる」が11%、「王林」が8%などとなっています。(平成29年度 農水省)
 給食で食べたりんごのふるさと弘前市のホームページによると、9月には「つがる」など4品種、10月には「ジョナゴールド」「千秋」など8品種、11月には「ふじ」「王林」など5品種が収穫されるそうです。りんごの品種はいくつ知っていますか?
(りんごはこれからが旬の「秋にとれる果物」です。一年を通して売られていますが、それは、低温・低酸素濃度の貯蔵庫できちんと保存されているからです。)

<りんごを食べた子どもたちの感想>
・しゃきしゃきっとした歯ごたえがあった。
・かじった瞬間、甘い汁がじゅわっと出てきた。
・やわらかくて皮までおいしく食べることができた。
・これからも出してほしい。

 給食では、1月まで合わせて6回、新鮮なとれたてりんごを提供していく予定です。お楽しみに。