本日２時間目に火災による避難訓練を行いました。
避難訓練は、もしもの時にどう非難するかを理解するためのものです。
たくさんの人が一緒に過ごす学校では、緊急時でもみんなが協力して、安全に迅速に行動する必要があります。

避難開始から４分４５秒で運動場に集合することができました。
移動時はほとんどの人が静かに、煙を吸わないよう口元をおさえて避難することができていました。

火災が発生することがあってはいけませんが、もしもの時には、練習したように静かに迅速に避難できるように練習したことをしっかりと覚えておきましょう。

消防署の人からは、火災のときは下、津波の時は上に逃げることも教えてもらいました。
火事や地震、津波、台風など様々な災害に合わせて避難の仕方を知っておくことが大切です。

避難訓練終了後に３年生と４年生は消防車の見学や消防隊の人たちの質問などの体験を行いました。