全校朝会
- 公開日
- 2019/10/29
- 更新日
- 2019/10/29
学校日記
10月29日(火)、全校朝会を行いました。
今日の全校朝会では、校長先生から2つの言語を話すことができる児童の紹介がありました。
ひとつ目は、英語です。夏休み、ウェルミナ・ジュニアカップという英語の暗唱大会に出場した児童が、全校児童の前で『Hands to work and
feet to run』という詩の暗唱を披露してくれました。
ふたつ目は、中国語です。先週の土曜日に中国語弁論大会に出場した3人の児童が紹介されました。彼らは、3人一緒に、身振りも手振りも交えながら、有名な中国の詩人、杜甫の代表作『春望』の暗唱を披露してくれました。
どちらの暗唱も、とても綺麗な発音で堂々と発表することができ、とても素晴らしかったです。聴いた子ども達からも大きな拍手をもらっていました。
校長先生からは、「このふたつの言葉を話すことができるようになれば世界中の人と友達になれますね。」とお話がありました。
グローバル化が進み、これからますます多様な人々と関わる時代がやってきます。来年度からの高学年の英語教科化も時代にあわせた教育改革のひとつです。意欲的に取組んでほしいと思います。