小型人工衛星「まいど1号」
- 公開日
- 2019/01/23
- 更新日
- 2019/01/23
学校日記
先週末から校長室の前に小型人工衛星「まいど1号」が展示されています。
「まいど1号」は、1日に地球上空を約15周し、世界中で発生する雷の電磁波を観測し、将来の雷予報システム実用化に向けた基礎データを収集する目的で、平成21年1月23日に打ち上げられました。
この「まいど1号」は、東大阪市などの中小工場が協力してつくった人工衛星で、5年生の社会科の学習「日本の工業生産の特色」の学習でも取り上げられています。