今、１・２年は１年１組と２年１組というように、ペアを作って合同で体育の授業に取り組んでいます。
　ペア学年で学習することにより、２年生は１年生に見てもらえるようがんばりますし、１年生は２年生のようにかっこよく跳びたいと思いがんばります。
　また、「怖い」という気持ちが勝ってしまうと跳べなくなりますが、どの子も恐怖心を感じることなく練習できるよう、スモールステップを設定しているため、それぞれが無理なく自分の力を伸ばすことができていました。
　中には、練習の成果を活かして開脚跳びができるようになり、しっかりと踏み切って跳ぶことができるようになった子どもたちもいて大変驚きました。