本日の4時間目に3年生が学習園で栽培しているホウセンカとヒマワリの観察を行いました。
　パソコンのカメラ機能を使って、花や葉、茎などを撮影して記録しました。次の理科の学習では撮影データを見ながら、観察ノートに絵で表す予定です。
　撮影中、子どもたちは花が咲いた後のヒマワリを見て、「タネのようなものができているね」と話していたり、ホウセンカについても「花のあとに実ができているよ」とつぶやいたりしていました。撮影するだけではなく、それぞれの植物の様子をしっかりと自分の目で観察している態度に感心しました。
　観察ノートにいきいきとホウセンカやヒマワリの絵を描くことでしょう。