3年生は算数科で分数の学習に取り組んでいます。
　本日の学習では、「１mより短いあまりの長さの表し方を考えよう」を学習課題として授業を行いました。
　子どもたちは、１mのテープを３等分した１つ分の長さは、小数では表せないことを知り、分数で表す方法について学びました。
　学習のまとめでは、分数を用いることにより、整数で表せない等分してできる部分の大きさや端数部分の大きさを表せるよさに気づいたようです。
　これからの生活や学習に活用できるようになるといいですね。