おくすり講座(5・6年生)
- 公開日
- 2023/02/20
- 更新日
- 2023/02/20
学校日記
2月15日(水)、5・6年生を対象に、学校薬剤師の北口先生による、「薬の正しい使い方講座」が行われました。
保健員会児童の司会で始まった講座は、実験あり・ビデオあり・担任の先生による寸劇ありで、子どもたちは楽しみながらも、しっかり集中して受講することができました。
1.薬の実験
「薬を飲むとき、水またはぬるま湯がよい」のがなぜなのか、について、3つの実験をしました。
・ジュースでシロップ薬を飲んだ、として、容器の中で混ぜると色が消える!
・お茶で鉄分補給のためのを飲んだ、として、容器の中で混ぜると真っ黒になる!
・コーラで胃薬を飲んだ、として、容器の中で混ぜるとたくさん泡ができて吹きこぼれてしまう!
→それぞれ、飲み物と薬の成分が反応して、別の成分に代わってしまったり、過剰に泡がでてきてしまったりと、本来の薬の効果がうすくなったり、なくなったりしてしまう、ということがよくわかりました。
また、薬を飲むときの水の量はどれぐらい必要なのか、という実験として、少し指先を濡らして錠剤を触る実験をしました。
→指先にひっついた錠剤は、すこし手を振ったぐらいでは落ちませんでした。コップ1杯程度の十分な量で薬を飲まないと、のどの途中にひっついてしまうことがわかりました。
2.薬物乱用防止のためのビデオ鑑賞
どんな薬物があって、使ってしまうとどうなるのか、ラット(ねずみ)を使った専門的な実験も含めたビデオを鑑賞しました。実験の様子をみて、子どもたちは、薬物乱用の恐ろしさを学ぶことができました。
3.先生たちによる寸劇
ビデオ鑑賞後、薬物乱用の誘いを受けても、きっぱり断り続けることが必要だ、というお話のあと、担任の先生たちで、「A:違法薬物だと隠して誘う悪い人」「B:誘いかけられる人」の立場で寸劇が行われました。今回の先生は、きっぱり断り続けることができましたが、どんなに気になる誘い方をされても、怪しいものには手を出さないように、これからも色々なことを学んでいってほしいと思います。