学校日記

6年生が「着衣泳」をしました

公開日
2014/07/01
更新日
2014/07/01

お知らせ

7月1日(火)6年生が「着衣泳」をしました。
これは子どもたちが万が一水の事故にあった時に、すばやく適切に対処することができるようにと、毎年行っているものです。
6年生の子どもたちは、今日は水着の上にTシャツやズボン、靴などを身に付けてプールに入りました。これでクロールや平泳ぎをしてみて「服に水が入って重たくて泳ぎにくい」とわかったので、身近な救命具としてボール、ペットボトル、スーパーのビニル袋を試してみました。これらをお腹に抱いてラッコのように泳いでみると「体が沈まない」「ビニル袋でもよく浮く」ということがわかりました。
水の事故にあわないようにするのが第一ですが、いざというときの備えとして身に付けておいてほしいと思います。今後高学年を中心に、他の学年でも実施していきます。