着衣泳(6年 6月26日,7月3日)
- 公開日
- 2024/07/08
- 更新日
- 2024/07/08
6年生
5時間目に、着衣泳の授業を行いました。着衣泳とは、衣服を身につけたまま水に浮く技術で、水難事故にあった(水に落ちた)場合、救助が来るまで生命を維持するためのものです。
さっそく、服を着た状態でプールへ。動いたり泳いだりして、衣服が体にまとわりつく感じや動きにくさを体感しました。
続いて、空のペットボトルにつかまって浮く体験をしました。浮くものにつかまることができた場合、どういう姿勢が浮きやすいのか、楽なのかが分かったのではないかと思います。
猛烈な暑さの中、テレビ等で「水の事故」が相次いで報道されています。今日の学習が、いざという時役に立てばと思います。